FX各社の主要通貨ペアのスプレッドを比較

FXでは取引手数料無料が業界標準になっています。そのため、手数料ではなくスプレッドが取引コストです。

初心者でも上級者でも、短期売買派でも長期トレード派でも同じで、取引コストを下げれば下げるだけ利益が増えます。取引コストを下げることはトレードをする上で最も重要だと思います。

取引履歴から金額ベースにして比較する

これからFXをはじめようという人は、特定の通貨ペアが低スプレッドのFX業者より、とりあえずDMM FXのような全通貨ペアのスプレッドが狭いFX業者を使うと良いと思います。

一方で他のFX業者への乗り換えを考えている人は、スプレッドでどのぐらいの差が生じるのかを実際の取引履歴から金額ベースにして比較検討することをおすすめします。

まずはここ1年の取引履歴を見て、通貨ペアごとの取引数量を出します。そして、他社に乗り換えた場合に金額にしてどのぐらい違うのかを計算してください。

他のFX業者を使ったほうが安くなる場合、現在の口座を使う理由がないのであればすぐに乗り換え。もしツールなどその口座を使う理由がある場合は、月にいくら違うのかを出してみて、利用料として見合うのかどうかを判断しましょう。見合わなければ乗り換えたほうが良いですね。

トラリピ®などリピート系発注機能のようなトレード成績に影響する機能やMT4やミラートレーダーなど自動売買口座は判断が難しいですが……。金額ベースにしてみたほうがより具体的に比較はできるのかなと思います。

FX業者のスプレッド一覧

1万通貨未満の注文限定ですが、SBI FXトレードの米ドル円がスプレッド最狭。1000通貨など少額でトレードしたいのであれば、SBI FXトレードはおすすめです。

注目はインヴァスト証券の【トライオートFX】
下記一欄にある他の口座と違って、リピート系発注機能が付いていたり、自動売買が可能なのですが、スプレッドが最狭レベルです。

※ すべて原則固定スプレッド

業者名 米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 NZドル円
SBI FXトレード 0.27銭 0.69銭 1.19銭 0.77銭 1.79銭
DMM FX 0.3銭 0.6銭 1.1銭 0.7銭 1.4銭
GMOクリック証券 0.3銭 0.6銭 1.1銭 0.7銭 1.4銭
外為ジャパン 0.3銭 0.6銭 1.1銭 0.7銭 1.4銭
JFX 0.3銭 0.5銭 1.3銭 0.8銭 1.3銭
インヴァスト証券
【トライオートFX】
0.3銭 0.5銭 1.0銭 0.6銭 1.7銭
ヒロセ通商 0.3銭 0.6銭 1.3銭 0.8銭 1.3銭
YJFX! 0.3銭 0.7銭 1.2銭 0.8銭 1.8銭
マネーパートナーズ 0.3銭 0.7銭 1.2銭 0.9銭 1.8銭
FXプロードネット 0.3銭 0.8~1.2銭 4.7~4.9銭 3.6銭 4.8銭
FXプライム byGMO 0.6銭 1.3銭 1.8銭 1.3銭 2.0銭
IG証券 0.6銭 1.5銭 3.0銭 1.9銭 3.5銭
アイネットFX 0.7~1銭 1.4~2.0銭 2~5銭 1.5~4銭 2~6.5銭
ライブスター証券 0.9銭 1.9銭 3.4銭 3.2銭 3.6銭
外為オンライン 1銭 2銭 3銭 3銭 6銭
セントラル短資FX 1銭 2銭 4銭 3銭 4銭
FOREX.com
【FOREXTrader】
1.5~2.7銭 1.9~4.9銭 2.6~8.8銭 2.1~4.0銭 3.1~5.2銭

* SBI FXトレードのスプレッドは、注文数量が「1-10,000」の場合。

(2016/07/22時点)

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