トルコリラ 比較。トルコリラ円のトレードにおすすめのFX業者は?

スワップ運用で人気のトルコリラ円。サブプライム問題以降、17%以上あったトルコの政策金利も引き下げられましたが2015年1月現在でも7.75%と高い金利です。

豪政策金利が2.25%、NZが3.50%、南アフリカが5.75%と高金利で人気の国と比べてもその金利の高さがわかります。トルコリラはエキゾチック通貨でリスクが高く、慎重に運用する必要があります。でも、この金利は魅力ですよね。

トルコリラは流動性の低いマイナー通貨

トルコリラは流動性の低いマイナー通貨です。流動性が低いので、値動きが荒くなったり、スプレッドが広がったりする可能性があります。また、流動性が低いと約定しづらく、スリッページが大きくなる可能性も考えておいたほうが良いでしょう。

また、金利変動リスクが高い通貨でもあります。ここ1年ちょっとで見ても、トルコの政策金利は4.50%から10%に利上げされ、その後何度か利下げされて7.75%になりました。これらトルコリラのリスクは念頭に入れて運用しなくてはいけません。

トルコリラ円をスワップ運用する時に注意すること

  • とにかく低レバレッジで。基本は1倍
  • 損切りは必ず設定しておく
  • 運用資金は全体資産の一部にとどめておく

トルコリラにかぎりませんが、スワップ運用するのであれば基本はレバレッジ1倍にしましょう。サブプライム危機、リーマン・ショック時の円高で、レバ3倍だとロスカットされていたので、レバ3倍程度だと安全・安心とは言えません。

相場が逆方向に進んだ場合に、想定できる範囲は2011年につけた40.19円。今から約8円です。為替差益を考えない収益は現在のスワップ金利が1万通貨あたり約100円なので、年間36,000円。値幅に換算して約3.6円分です。

仮にトルコリラ円が安値圏まで下落しても2年ちょっとで損益分岐点に達する計算になります。もちろん、ここに為替差益や利上げによるスワップ金利増加などの上振れ要因、想定以上の為替差損、利下げによるスワップ金利減少といった下振れ要因はありますが。

スワップ運用は長期で考える投資です。日々口座に反映されるスワップ金利を見ると微々たるものですが、年間利回りだとレバ1倍でも8%近くになります。ただ、このように長期で考えるにはロスカットされないことが前提です。毎日のスワップ金利が思ったよりしょぼいからとレバレッジを上げないようにしてください。

また、想定外の大きな損失を出さないためにも、損切りを必ず設定しておくようにしましょう。リスクの高い通貨なので、全体資産の一部で運用するようにしたほうが良いですね。

トルコリラ円取扱いFX業者のスワップポイントおよびスプレッド一覧

FX各社のトルコリラ円のスペック一覧になります。(2015年2月6日更新)

※ すべて原則固定スプレッド

FX業者名 スワップ金利 スプレッド
セントラル短資FX 102 8-18銭
OANDA Japan 約78* 8銭
IG証券 8銭
ヒロセ通商 45 16-16.3銭

※スワップ金利の金額は、1万通貨あたりのスワップポイント日額(単位:円)

*OANDA Japanのスワップ金利はセカンドカウント制という特殊な制度です。営業日毎に反映されるのが普通ですが、1秒ごとに反映するんです。上記数値は24時間保有した場合に反映するスワップポイントになります。

FX比較メニュー

FX業者の評価・評判