トレンド判断に使えるテクニカル指標

トレードするにあたって、現在のトレンドが上昇か下落か、トレンドが発生しているか、勢いはどうか。状況を把握してトレンド判断することは重要。

トレンドに沿って取引する順張りトレードはもちろん、逆張りでも。大きなトレンドの把握は、大きな損失を出さないために必要ですよね。

初心者の方でもトレンドを判断しやすいテクニカル指標をご紹介します。

トレンド判断に使えるテクニカル指標

一目均衡表

一目均衡表

一目均衡表は、日本生まれのメジャーなテクニカル指標。

日柄分析など、一目均衡表を掘り下げて知ろうとすると難しい分析手法ですが、チャートに表示させて読み解くぶんには初心者にも問題なくできると思います。

転換線と基準線、遅行線と雲を表示して、レートの位置やそれぞれの線の位置から複合的に状態判断をおこないます。

メジャーなテクニカル指標なので、ほとんどのFX業者のチャートツールで表示可能です。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドもメジャーなテクニカル指標です。中心の移動平均線とあわせて使います。

移動平均線の傾きでトレンドを捉えて、ボリンジャーバンドの伸縮でトレンドの強さを判断するという使い方が一般的です。

ボリンジャーバンドは順張りにも逆張りにも使われるように、バンドにタッチするほどの値動きを見せた時にトレンドが続くのか反転するのか判断が難しいところがあります。単体で使うのはやめたほうが良いでしょう。

ボリンジャーバンドもメジャーなので、どのチャートツールでも使えます。ボリンジャーバンドを表示できるスマホアプリも多いですね。

GMMA

GMMAチャート

GMMAは一目均衡表とボリンジャーバンドに比べると、マイナーなテクニカル指標だと思います。でも、視覚的にトレンドを捉えることができるので、一番使いやすいんじゃないかと思います。

複合型移動平均線とも呼ばれていますが、12本の指標平滑移動平均線を使うので、厳密には分析手法と言えるかもしれません。

GMMAは12本の移動平均線を表示する必要があるので、使えないチャートツールが多いですね。メタトレーダーは表示するテクニカル指標に制限がないので表示できますし、他だとDMM FXのプレミアチャートが表示できるテクニカル指標としてGMMAを用意しています。

トレンド判断とエントリーは別の指標を使ったほうが良い

基本的にトレンドを判断する指標や分析手法は、ダマシを避けるために反応が遅いものが多い印象があります。紹介したもの以外にもMACDや移動平均線のクロスなどトレンドを判断する指標はたくさんありますが、トレンドを把握するために数値調整をすると反応は鈍くなります。

ですから、トレンドを判断するテクニカル指標でエントリーポイントは決めないほうが良いと思います。

多くの指標を組み合わせて複雑なトレード手法にするのは避けたほうが良いですが、最低トレンド把握とエントリータイミングを図るための2つのテクニカル指標を組み合わせるようにしましょう。

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