米ドル円 反発(16/4/8)

昨日の米市場で米ドル円は一時108円割れまで下落しましたが、その後は反発。
東京市場でもじわじわ上昇し、現在は108.70円付近で推移しています。

日経平均は前日の海外株安から安く寄り付いて一時278.04円安まで下げました。
前場は前日比ではマイナスですが、88.21円安まで戻して終了。麻生財務相の円高牽制発言で戻しました。

米ドル円は今週下げ続けていて、昨日安値107.66円まで約4円下落。ここ2日の下げが大きいですが、政府・日銀は介入に消極的だという見方が強まったのが要因。また、FRBの利上げ観測後退もですね。

安倍首相のインタビュー記事も引き続き材料視されているようですね。実際、介入を実施すれば米国など他国から非難されるので、来月5/26にG7(伊勢志摩サミット)がありますし、介入したくても難しいということなんでしょう。

為替介入への観測が持続的に相場の材料になるとは考えづらいです。ただ、米ドル円は110円を割ってからのサポートが105円と大きく開いているので、まだ軟調な流れが続くのではないかと思います。今週は下げ続けたので、本日は反発するかもしれませんが。

本日の主な指標

本日は注目度の高い米経済指標の発表はありません。

発表 国名 経済指標名
15:00 2月貿易収支
17:30 2月鉱工業生産指数
17:30 2月製造業生産指数
17:30 2月貿易収支
21:15 3月住宅着工件数
21:30 3月新規雇用者数
21:30 3月失業率
23:00 2月卸売在庫

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