米ドル円 安値更新(16/4/7)

昨日の日中は110円台前半で小動きだった米ドル円ですが、米市場開始後から下げ続けて一時109.32円まで下落しました。

一旦落ち着きましたが110円台は回復できず、今日の東京市場では安値を更新してきました。クロス円全般的に軟調で、ユーロ円やポンド円も安値を更新しています。

日銀による為替介入観測の後退とFOMC議事要旨がハト派よりの内容だったことで、ドル安円高に動きました。

米ドル円は2014年9月、10月あたりの水準にいますが、2014年9月以降の米ドル円は大きく上昇していたので、強い支持線はなさそう。日銀による介入がなければ105円台までの下落はあると思います。

米ドル円週足チャート

安倍首相はウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで「恣意的な為替市場への介入は慎まなければならない」と、介入に否定的な見解を示しています。

通貨安競争は絶対に回避を=WSJ会見で安倍首相 – WSJ

昨日のクロス円下落の材料になりましたが、下げ止まらなかったり、急激な変動が生じたりすると介入はあり得ると考えておいたほうが良いでしょう。信じて動くのは危険かなと思います。

本日の主な指標

発表 国名 経済指標名
20:30 ユーロ圏 ECB理事会議事要旨
21:30 新規失業保険申請件数
21:30 2月住宅建設許可件数
28:00 2月消費者信用残高

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